MACKINTOSH 0004

KIKO KOSTADINOV ( キコ・コスタディノフ ) がディレクションを務める、MACKINTOSHのプレミアムラインです。同プロジェクトはシーズンごとにナンバリングされ ( 初回となった17AWは0001。18SSは0002。18AWは0003。ラストシーズンとなる19SSは0004 ) 、1823年創業のMACKINTOSHのこれまでの軌跡を辿りながら同時に新しい物語を紡いでいくコンセプチュアルなコレクションです。 ※過去のコレクションの焦点素材に関して ■MACKINTOSH 0001 着目素材 : ラバー インスパイア源 : 1960年代後半のイタリアの美術運動である ” アルテ・ポーヴェラ “ からのインスパイア。1960年代後半のイタリアの美術運動であるアルテ・ポーヴェラ ( 貧しい芸術 ) は、絵具やキャンバス、粘土、ブロンズなどの伝統的な美術の画材を放棄して、非芸術的な、新聞紙、自然の木材や石、ロープなどの素材をあまり加工せずに頻繁に用いるといった、美術運動です。批評家ジェルマーノ・チェラントによる命名されました。 ■MACKINTOSH 0002 着目素材 : ガラス インスパイア源 : マリオ・メルツのアート作品である「Igloo, Do We Go Around Houses, or Do Houses Go Around Us?」。マリオ・メルツは、0001においてインスパイア源となった美術運動であるアルテ・ポーヴェラを代表するイタリアのアーティストです。 ■MACKINTOSH 0003 着目素材 : 工業用フェルト インスパイア源 : ロバート・モリスのアート作品である「Vetti V」。ロバート・モリスはアルテ・ポーヴェラに影響を受けたアメリカのアーティストです。 ■MACKINTOSH 0004 着目素材 : 工業用鉛 インスパイア源 : ミニマルアートの巨匠であるリチャード・セラのアート作品。リチャード・セラもまたアルテ・ポーヴェラに影響を受けたアメリカのアーティストです。