T.T POP UP AT ELIMINATOR
20.06.2026



T.TのAW26新作であり、日本の職人が一点一点手作業でヴィンテージ加工を施したLOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930'Sを6月20日 ( 土 ) からELIMINATORにて先行発売。
同時にAW26 「SNOW ARRIVAL」 コレクションのポップアップを7月20日 ( 月・祝 ) まで一ヶ月間開催。22SKUものアイテムラインアップにて展開スタートいたします。
本POP UPイベントの為に設営された真鍮製店内意匠は、メタルブランドCLAUSTRUMデザイナーの遠藤健史氏が担当。




■先行発売のLOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930'Sについて
PRICE : ¥79,200 ( INC. TAX )
・1930年代当時のデニム生地を分析し、T.Tが開発した8オンスオリジナルデニム生地を使用。
・グリーンキャストのインディゴ染めの経糸と、生成がかった緯糸を用いた1/2右綾組織。糸番手を調整し、打ち込み本数を増やす事で定番の左綾組織のデニムとは異なる深い濃度の豊かな表情を持たせています。
・加工は1930 年代当時の使用環境を想定したフェード感を表現。ライトオンスデニムと、比較的色落ちの早い染料が用いられていた時代背景を踏まえ、着用による摩擦が生じやすい箇所には、線状に色が抜ける特徴的な表情を再現。
・その他、1930年代のデニムジャケットの特徴としては、物資の乏しい時代では十分な品質向上といえる、前身頃のパッチポケットのフラップ ( それまで施されていなかった ) 、前身頃にあるプリーツを止めるステッチの補強により、ワークウエアとして完成度が上がり、ワンポケットのデザインとしては完成形をむかえる年代。当時ライトオンスデニムに採用されていた黒ラッカーボタン、カッパーリベットで復元性を高めています。
■PRODUCT LINEUP
LOT.003 / HICKOK BELT BLACK
LOT.003 / HICKOK BELT MUD DYED BROWN
LOT.018 / NEWSBOY BAG SMALL BLACK
LOT.101 / OPEN COLLAR SHIRT BLACK
LOT.104 / BAND COLLAR SHIRT CHARCOAL
LOT.221 / FIELD TROUSERS MELANGE CHARCOAL
LOT.222 / PAINTER PANTS WITH BUCKLE BLACK
LOT.225 / BUCKLE-BACKED TROUSERS C.1930'S BLACK
LOT.330 / US LETETR CARRIER JACKET MELANGE CHARCOAL
LOT.333 / BUCKLE-BACKED JACKET C.1930'S BLACK
LOT.601 / TEE SHIRT SUMI KIRA
LOT.616 / TEE SHIRT MUD DYED BROWN
LOT.616 / TEE SHIRT SUMI
LOT.701 / DENIM JACKET RAW INDIGO
LOT.702 / DENIM TROUSERS RAW INDIGO
LOT.703 / DENIM JACKET C.1920'S RAW INDIGO
LOT.704 / DENIM TROUSERS C.1920'S RAW INDIGO
LOT.706 / STAND COLLAR DENIM JACKET RAW INDIGO
LOT.720 / DENIM JACKET C.1930'S RAW INDIGO
LOT.720 / DAMAGED DENIM JACKET C.1930'S DAMAGED INDIGO [ PRE-RELEASE ]
LOT.721 / DENIM TROUSERS C.1930'S RAW INDIGO
LOT.809 / PERSONAL SPORTS JACKET BLACK
■AW26 「SNOW ARRIVAL」 コレクションについて
アメリカ、イギリス、日本における郵便制度の歴史を参照し1950年以前の郵便労働者たちが纏っていた制服にスポットをあて、“雪”に対する日本独自の美意識を重ね合わせる事で、労働服に静かな詩性を与える試みのコレクション。
世界で初めて人工雪の結晶の製作に成功した中谷宇吉郎が残した「雪は天から送られた手紙である」。という言葉。
通信という営みを支え、人々の記憶と感情を媒介する存在でもあった郵便労働者たち。
雪の結晶が地上に降りてくるまでの間の温度、湿度、風のゆらぎ等の環境条件を微細な形にそっと封じ込めるように、郵便労働者もまた様々な想いを運び続けているという共通性を見出しコレクションを製作。
雪が降り積もるように、手から手へ、時代から時代へと受け継がれてきたもの。
失われつつあるものに、人の温度を残すこと。
衣服を通して過去と現在、そして未来を繋ぐ。
衣服の形をしたコンセプトアートの最新コレクションです。
■< T.T / Taiga Takahashi とは >
2017年Taiga Takahashiを創設。ニューヨークと京都に拠点を置くブランド。ブランドコンセプトは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。デザイナー自身が10代から生活してきた国々で、 アンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を数千着以上蒐集し、考古学の観点から布地や縫製を研究。衣服を「記憶を辿る装置」であると捉え、失われつつある文化や伝統を追体験することで、100年後の未来にまで残る「時代を超越した衣服作り」を追求している。2023年よりブランド名をT.Tに改名。
■< デザイナー髙橋大雅 ( タカハシ・タイガ ) とは >
1995年兵庫県神戸市生まれ。2010年に15歳の若さで単身渡英。2013年にロンドン国際芸術学校を卒業後、同年セントラル・セント・マーチンズのBAウィメンズウエア学科に進学。在学中にアントワープやロンドンのブランドで経験を積み、2017年に同校卒業後、自身の名を冠したブランド “ タイガ タカハシ “ をニューヨークで立ち上げる。2021年秋冬シーズンにメンズを始動。同年、日本に本格上陸。2021年12月4日に京都祇園に総合芸術空間 “ T.T “ をオープン。2022年4月9日致死性不整脈により27歳の若さで逝去。2022年12月に初の個展 「不在のなかの存在」を京都の建仁寺塔頭両足院にて開催。2024年12月「T.T I-A 02 遺物の声を聴く 応用考古学の庭」展を東京・草月会館の石庭「天国」にて開催。
さらにブランド詳細を見る
https://eliminator.co.jp/blogs/news/tttaigatakahashi20250525